今回は、私も営業マン時代によく使っていた、営業系のビジネスマンなら必須のプレゼンテーションツール『Keynote』をご紹介します。
ビジネスマンの方は営業資料やプレゼン資料を1度は作った経験がある方は多いんじゃないでしょうか。
私も社会人になり、20代後半〜30代前半の営業マン時代にはこういった資料作成をする事がとても多かったのですが、
その時に思ったのは『学生時代にもっと資料の作り方を教えてといて欲しい!』でした。
学生時代は作った経験もできないままで社会に出るとやたら作らされる機会に遭遇するんで、
もはや資料作りを経験させるのは義務教育にすべきですね。
ご経験された方ならわかると思いますが、プレゼン資料を作るのはとても大変だし、
何よりも上司からのチェックバックやフィードバックが一番大変でストレスでしたね。。
プレゼン資料なんて作った事が無い時に、初めて資料作成した時は、
上司からのダメ出しや添削ばかりで1日掛けて1ページも作れない事すらありました。
ですが、プレゼン資料作りが楽しく、軽快にできるようになれば、
仕事のストレスも軽減できるのではないでしょうか?
紹介するKeynoteというソフトはAppleの制作しているプレゼンソフトで、
現在はApple製品には標準で搭載されているので、見た事や使った事ある方も多いかもしれません。
今までのプレゼンソフトと言えばMicrosoft社のPowerPointが圧倒的なシェアを誇っていましたが、
どこかデザイン性に欠け、資料にオリジナリティを出すのが難しいのがネックでした。
それに比べKeynoteはデザイン性やオリジナリティを存分に発揮できるソフトといえます。
また、PDFやPowerPoint、GIFアニメーション出力も可能ですので、
相手の要望に応じた出力方法も選択できます。
「PowerPointやGoogleスライドでは他の人のプレゼン資料と大きく差がつけれない。」
そう思ってる人は一度Keynoteでの資料作成をオススメします。
もちろん、世の中にはKeynote以外にも数多くのプレゼンソフトがあり、
それぞれにメリットとデメリットがありますが、私が使った中では一番Keynoteが良かったかなと感じました。
その要因はやはり圧倒的な「デザイン性」。
私もそうなんですが、プレゼンってする方はその時間とても集中していて必死なんですが、
実は受けている方はそんなに集中してないケースが多いんですよね。
他の案件の事考えてる人だったり、ランチ何食べようかなと思ってる人だったり。
プレゼン中に如何にスライドに集中させるかはプレゼンターにとってはとても技術のいる事ですし、資料の役割もとても大事になってきます。
人を引きつけるプレゼン資料を作るうえでデザイン性はとても重要なので、
私はKeynoteでのプレゼン資料作成を自分の標準にしました。
実体験ですが、プレゼン資料の1枚目のスライドから「オシャレですね」「カッコいいね」って言ってもらえると、
その後のプレゼンがとてもやりやすくなります。
私の考えとしては人の心を動かすのがプレゼンの本質だと思っています。
人の心を動かす資料作成に、『Keynote』を是非お試しください!
▼Keynote
https://www.apple.com/jp/keynote/
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