noteが規約変更により大きな変更がありました。
今年3月に行われた規約改定により、
noteのテキストコンテンツや有料コンテンツの販売をしていたユーザーの収益が徐々に下がってきて、「売上アップ」などのテキストを含む記事には「公開停止」という規制がかかったようです。
↓3月17日より実施された規約改定内容
2.未成年者による有料記事販売の制限
※具体的には、未成年者が有料コンテンツを販売するにあたっては親権者の同意の取得を義務付けることを検討しています
確かにユーザーが減ってきてコンテンツの内容より、「noteで稼ぐぜ!」という意図が見える記事が増えていたのは事実ですが、まだまだこれからユーザーは増えそうな気配だっただけにプラットフォーマー側としては相当思い切った決断だったと思います。
これによってユーザーは大幅に減る事も考えられますが、本当に良い記事だけが残るプラットフォームにはなれそうです。
↓noteからのメッセージ
わたしたちは、noteの課金機能をクリエイターが創作を続けるためのひとつの手段と考えています。しかし近頃、自分の売上金額を公にして、それを材料に購入を煽ることで販売する手法が一部で広がっています。
多額の金銭を所持しているとひろく誇示することによる危険性や、noteが提供したい本来の趣旨とは異なる行為であることを鑑みて、今回、コンテンツの売上金額を誇示して購入を煽る行為を利用規約で禁止することにいたしました。
また同時に、未成年のクリエイターが収入を得ることについても、利用者の安全を守るために、あわせて一定の制限をいたします。
わたしたちはこれまで、あらゆるクリエイターが広く表現活動をしていく自由を尊重するよう努めてきました。今後も表現の自由や思想・信条の自由の尊重と安全な場づくりの両立をめざして運営していきます。
noteにも同じ未来が待っていた可能性は高いだけに、今回の決断は良かったと見るべきかもしれません。YouTubeもそうですが、そもそもプラットフォームで稼ぐという事は、定期的にプラットフォームの規約変更があって、それによって売上や利益が大きく減る事もあるという覚悟はしておくべきですね。
また何か書きたい記事があれば書こうと思います。。うーん、どうしようかな〜
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